本格的に本を読み始めてもうすぐ1年になります。今年に入ってからアプリで読んだ本を管理しています。
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9月に入りましたが、今年の読書本数が70冊を超えました(漫画も数冊含まれていますがそれを除いても70冊以上になります)。今のところ週1,2冊読んでいるので、この調子でいくと年間100冊は余裕で達成できそうです。
5月頃から有川 ひろ(旧:有川 浩)さんの本にはまり、最近までずっと有川さんの小説を読み進めていました。
↓読んだ本の一部
図書館で借りて読んだ図書館戦争シリーズは手元に置いておきたくて、文庫本を買いそろえました。
古本でも手に入りますが、新品を実店舗で買いました。今2週目じっくり読んでいるところですが、気づかなかった伏線など新たな発見が沢山あって、何度読んでも楽しい本です。
自衛隊関連や図書館戦争シリーズ以外の本もすごく面白くて夢中で読んでいます。最近読んで印象居残っているのは「キャロリング」と「明日の子供たち」。施設で暮らす子供達、両親が離婚危機の子供、不遇な家庭で育ち大人になった人たちの気持ちを知り、色々思うことがありました。
有川さんの本はほぼ読破したので、今は新しいお気に入りの作家を見つけるべく、ネットでおススメの本を調べて図書館で借りています。
最近読み終わったのは、伊坂幸太郎の「アイネクライネナハトムジーク」
短編小説かと思いきや、それぞれ話が繋がっていて、続きが知りたくてどんどん読んでいきましたが、最後の方は関係性が頭の中でごちゃごちゃになってしまい、そのまま読了。ネットで相関図を見て「そうだったのか。」といくつか発見がありました。
「読書の秋」。本を読む時間を大切にしたいです。