coffeeとsweetsがあれば

coffeeを飲みながら日々のあれこれをつづります

ハイブリッドワーク その後

昨年の11月、派遣先がコロナで続いていた完全リモートワークからハイブリッドワークへ移行することを記事にしました。

 

pikao109.hatenablog.com

 

その後も上層部から何の指示もないため、引き続きフルリモートワークが続いていました。とはいうものの、2か月に1度ほど郵便物の処理やファイリングのために出社していました。

 

2023年に入り、上層部から週1回オフィスへの勤務するように告げられ、ここ数か月は最低週1回はオフィスで仕事をしています。最初は出社日がとても憂鬱だったのですが、数週間続けてみると、色々メリットが見えてきました。

 

①face-to-faceでしか得られない情報を得ることができる

在宅勤務中「このシステムの使い勝手がいまいち・・・」などちょっとした不満や疑問があっても仕方ないとあきらめていたことも、オフィスで周りの人に聞くと簡単に解決できることが多々ありました。自宅でもチャットやメールで聞くこともできますが、わざわざ聞くほどのことでもないし。。。なんて思っていたことも、face-to-faceでは話の流れでさらっと聞くことができます。疑問が解決するとすっきりしますね。

 

②仕事以外の話でストレス発散

在宅だと友達と会う約束をしない限り、家族以外の人と話す機会はほとんどありません。ですので、オフィス勤務の際は派遣先の同じ年齢層の女性社員や派遣の方と一緒にランチに行って世間話するのが楽しみです。ラッキーなことに皆さんとても良い方ばかりなので、とても楽しいひと時です。

 

③昼休みや仕事帰りに寄り道(ショッピング)可能

オフィス勤務のついでに家の近くにはない無印良品や大型書店などに立ち寄るのがちょっとした楽しみになっています。ネットでも買えますが、実物を確認して買いたいのでちょうどいい機会になっています。因みに出勤日は夕食は夫が作ってくれるので、定時後に超特急で帰宅する必要もなく気が楽です。

 

これまで主に週1回、時々週2回オフィス勤務をしましたが、私にとって最適な出社回数は週1回です。週1回未満だと出社するのが億劫になるし、話し相手も家族だけで変化がない日々が続きますが、週2回以上だと家事を回すのが大変ですし(夕食担当の夫の負担も重い)、ランチ代(毎回1,000円強)もかかります。このまま週1回勤務で定着すればいいなぁと思います。

 

来週から短縮授業・夏休みと続いて息子の塾のフォローで忙しくなるため、上司と相談して暫く出社は必要最低限とすることになりました。休み明けはまた週1出社に慣れるのが大変かもしれませんが、そのころには涼しくなっているので少しはマシなのでは?と期待しています。

 

さて、出発まで1か月を切った一人旅。当初は3泊4日の予定でゆったりしたスケジュールを組んでいましたが、予算面や家事(畑の世話)などを考慮して2泊3日に短縮しました。ホテル以外の予約はまだで、いつ電車やバスを予約すべきか悩みつつ・・・あれこれ調べる時間も楽しんでいます。