グアム滞在時の食事などについてご紹介します。
2日目。プールから部屋に戻り休憩後、夕食の調達と散歩を兼ねてマイクロネシアモールに行きました。
グアムにはいくつかのショッピングモールとホテルを回る赤いシャトルバスがありますが、本数が1時間に1-2本なので今回は使わずに配車アプリ「Stroll」を利用することにしました。日本でアプリのダウンロードとクレジットカードの登録を済ませておき、ホテル前で配車予約すると僅か3分で車が到着。モールまでは10分ほどで到着しました。到着後は金額を確認してチップの割合を選択して支払いが完了するので、小銭を用意する手間もなく凄く簡単でした。
ピタゴラスイッチ大好きの息子はモールの広場にあったボールがレールの上を転がるピタゴラ装置に釘付けでした。
併設されていたスーパーでカップケーキや飲み物を調達するついでに隅から隅まで商品を見るのがとても楽しかったです。やはりどれも日本より高いですね。グアムは島でかつアメリカ本土からも離れているので元々物価は高めだそうです。果物などでは地理的に近いフィリピン産のものもありました。
そして、フードコートの中華総菜屋で夕食をテイクアウトし、帰りもまた配車アプリで車を手配してホテルに戻りました。行き・帰りどちらのドライバーさんもとても感じが良かったです。
ランチボックスの蓋にはスマイルマーク
ご飯+惣菜3品+スープのセットを1つだけ注文しましたが、かなりのボリュームで2人でシェアしてもお腹いっぱいでした。焼豚とカップに入った空心菜の炒め物が美味しかったです。
こちらは3日目の昼食。ホテル1階の土産物&売店でカップ麺、デリでシーザーサラダをテイクアウトしました。
UDON、Shrimpのどちらも韓国?の会社のようで、Shrimpは辛ラーメン並みの辛さでした。流石にUDONは辛くないだろうと息子用に買いましたが、一味唐辛子が入っていたのか、辛かったそうです。
3日目の夜はホテルの道路を挟んだ前にある日本食テイクアウトのお店「おにぎりセブン」でポキ丼、牛丼、みそ汁を買いました。
ここは日本人オーナーだそうで、日本と同じコメを使用していてとても美味しく、お値段も比較的リーズナブル($19.25)でお腹いっぱいでした。
息子も大絶賛ですっかり気に入ったので、最終日の昼もここでおにぎりを買いました。
ハイアットに泊まってよかったことの1つがこのお店が近いということでした。
また、レンタカーで島を観光した日の昼食はタコベルでタコスを食べました。
タコスを食べるのは本当に久しぶり。(写真ではあまりおいしく見えないですが)タコスの皮がパリパリでとても好みの味でした。大学時代、卒業旅行で行ったアメリカ本土でタコベルにとてもお世話になったので、今回タコスを食べたことがない息子を是非タコベルに連れて行きたかったのです。案の定、タコスをとても気に入ってくれました。
4日目の夜はシーフードを食べたいということで、ホテルの近くにある海老料理のレストランに行きました。
店員さんお勧めの海老のフライ&スイートポテトのフライ。海老がプリプリで美味しかったです。
貝のパスタ。こちらは唐辛子が入っていて結構辛かったのでほとんど私が食べました。
滞在中の食事はほとんどがテイクアウトでたまにレストランで食事というスタイルでした。テイクアウトもレストランも日本に比べて高いですが、量がとても多いのでまだ大食いではない息子と2人であれば1人前をシェアして十分でした。また、日本からお茶パックとコーヒードリップパックを持参したので、私はレストラン以外で飲み物を買うことはなく節約出来ました。
最近の日本のニュースは「日本食が安すぎる」と言っている外国人と、「海外の食事が高すぎる」と言っている現地日本人&日本人観光客の話でお腹いっぱいですが、確かに海外は高いけれど、量は同じではないので単純には比べられない気がします。
私は自宅では外食は殆どしない自炊派ですが、旅行中は現地料理を楽しむのを旅の醍醐味と思って外食オンリーです。今回は円安&物価高の中でやりくりしつつ、現地の味を堪能しました。
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