coffeeとsweetsがあれば

coffeeを飲みながら日々のあれこれをつづります

夏休み旅行に向けて体力づくり開始

先週、子供の小学校が平日1日お休みの日があったので、USJに行ってきました。

朝オープン前に到着し、オープンしたらお目当てのアトラクションに直行。その後、パーク内を歩き回っていくつかのアトラクションを楽しんだ後、帰宅しました。その日は朝は肌寒かったのですが、段々晴れてきて汗だくになるくらいの暑さの中、久しぶりに1万歩以上歩きました。その日は足が少し疲れた程度でしたが、翌日の方が疲労感が強く、頭痛もひどくて完全に回復するまで2日ほどかかりました。

 

テレワークになってからすっかり運動不足になってしまい、こうして1日出かけると以前よりも疲れがひどく、かつ長引くようになりました。日帰りの時はまだいいのですが、旅行となると数日ハードスケジュールが続くので、かなり疲労が蓄積します。夏休みに3泊4日の北海道旅行を予定していて、しかもレンタカーの運転もあるのでそれまでに何とか体力をつけなければなりません。

 

例年より早く夏本番となったため、早朝のウォーキングも暑くてお休み中。なかなか思うように運動ができませんが、毎日の運動への取り組み目標を考えてみました。

 

(平日・休日ともに)

・朝のストレッチ・腹筋 5分

・朝6:25-6:35のテレビ体操 10分

・1日10分のウォーキング(朝 or 夕方)

・昼15:00-15:10のラジオ体操 10分

・動画を見ながらストレッチ 10分

 

(休日のみ)

・スーパーで食料品買い出し 30分

・ショッピングモール等でウインドーショッピングしながら歩く 30分~1時間

(できるだけお金は使わないように)

 

 

最初から全部出来ないかもしれませんが、とりあえずやってみようと思います。もちろんこれだけでは足りないので、さらに増やせるように頑張ります。

中学受験することにした理由

5月に息子の英検3級一次試験が終わり、次は公立中高一貫校の受験を目指し、勉強を開始することになりました。

 

元々地元の中学に進むつもりでしたが、行かせたい学校が見つかり、色々調べるうちに中高一貫校には下記のようなメリットがあると思い始めました。

 

1.入学希望の公立中高一貫校が、海外大学への進学を見据えた教育カリキュラムや支援を行っている

希望している学校は、英語の授業が充実している、国際交流に力を入れているだけでなく、海外大学への進学する生徒を育成することを目的の1つとしています。もし本人が希望すれば海外の大学へ進学させたいと以前から考えていました。しかし、日本の大学受験を念頭に置いた学校の勉強にプラス海外の大学受験に向けての勉強をしなければならないことや自ら情報収集をしたり信頼できるエージェントを見つけるのは大変なので、海外大学進学に向けたカリキュラムを組み、情報等を提供してくれる学校に進むのが一番効率的ではないかと思うからです。

 

2.1年間の高校留学へのハードルが低い

以前より、機会があれば高校進学後に1年間の高校留学を経験させたいと考えていました。留学するならオセアニア地域なら高校1年の2月から、9月新年度スタートのカナダなどであれば高校1年の夏休み位からがベストですが、高校受験があると受験勉強と留学準備を同時に進めるのはかなりの負担となります。しかし、高校受験がない中高一貫校であれば、留学準備に専念することができます。また、希望の中高一貫校は海外の高校で取得した単位も高校の単位として認められるため、留年することなく卒業することも可能なため、留学へのハードルはかなり下がります。

 

3.中学から新しい人間関係を築くことができる

地元の中学は2つの小学校の生徒が通うことになるのですが、今息子が通っている小学校からの生徒が3分の2以上を占めるため、トータルで9年間ほぼ同じ人間関係が続くことになります。幸い、息子は今のところ仲の良い友達と楽しい学校生活を送っているので地元の中学への進学は心配ありません。しかし、息子は初対面の人にも気さくに話しかけて自分からどんどん友達を作る外向的なタイプなので、中学からは新しい世界に踏み入れ、新たな人間関係を築くのもよいのではと思い始めました。

 

なぜ海外にこだわるのかというと、息子には日本という枠にとらわれず、自分の暮らしたい国で生きていってほしいからです。日本は今は先進国で、世界一安全で清潔な暮らしやすい国の1つです。ただ少子高齢化が進んでいることや、他の国が急速に経済発展してきていることを考えると、子供が大人になる10年後、20年後はどうなっているかわからない。だから、いざとなったら他の国で生活できる力を身に着けてほしい。日本で生活していくにしても、若い時に世界を知ることはとても大事だと思うからです。もちろん心配もありますが、勉強面だけでなく、親元を離れて生活できるようにサポートできればと思います。

 

第294回TOEIC Listening & Reading Test (5/29午前)結果

5月29日の午前に受験したTOEIC LRの結果がオンラインで発表されました。

昼休みにドキドキしながらサイトをチェックしました。

 

 

 

 

 

 

今回のスコアは・・・

今までの自己ベスト910点より20点アップで自己ベスト更新し、ホッとひと安心。

手ごたえはあったので、更新できるかなぁと思っていたのですが、その通りになってうれしいです。出来が良くないと思ったときは結果はよくないことが多いので、やはり自分の手ごたえは結果に直結しますね。

 

TOEICに特化した試験勉強はあまりしていませんでしたが、普段ルーチン化している英語学習(ラジオ講座を聴く、新聞を読む、音読、反訳トレーニング等)が少しずつですがスコアアップにつながっているのではなないかと思います。

 

さて、次回のTOEIC LRの受験は12月ごろの予定で、8 or 9月にTOEICスピーキングテストを受けようと思います。

朝のスケジュール(春~初夏)

 

今回は少し前にはやったモーニングルーティンについて。

息子を出産してから息子と一緒に21:30に就寝する生活を10年以上続けているので、今ではすっかりearly birdになりました。お風呂に入って21:00頃には眠くなってしまうので、大晦日も含めて365日21:30には布団に入ります(夜遅くに用事が入っているときは遅くなりますが、それも年1-2回位)。疲れ切っていて、夜更かしして何かしようという気には全くなりません。

 

季節によって変わりますが、現在(春~初夏)の朝のスケジュールはこんな感じです。

 

4:30頃 起床

いつも21:30に息子と一緒に就寝するので、朝は早く目が覚めます。4:30より前に目が覚めてもこの時間までは布団の中で待機。目覚まし時計はかけないので、5:30位まで寝てることもあります(その場合はウォーキングを朝食後に回します)。

 

4:30-5:30 身支度、掃除、洗濯機を回す

服を着替えたら、すぐにクイックルワイパーで床の掃除を始めます(LDK、 廊下、 玄関ホール、洗面所+2日に1回階段)。掃除するなら誰も起きてこず、ホコリが一番落ち着いているこの時間がベスト。掃除機だと音がうるさいのでワイパーが適しています。

 

ポットでお湯を沸かしている間、洗顔と化粧、軽く歯磨きします。沸騰したお湯でまな板の消毒&はちみつ生姜湯など作ってゆっくり飲みます。

 

一息ついたら、今度はトイレ&洗面所の掃除。前は1日おきでしたが、いつの間にか毎日しないと気が済まなくなりました。掃除の後は洗濯機を回します。

 

ダイニングテーブルとキッチンを布巾で拭き、食洗機の中の食器を片付けて水切りかごを洗います。

 

5:30-6:20頃まで ウォーキング

雨が降っていなければ、その日の気分や体力に合わせて近所をウォーキングします。ウォーキング中はラジオ英語講座(タイムトライアル・ラジオ英会話・現代英語etc.)を聴きながら時々リピートしています。帰って時間があれば、朝食の準備を始めます。

 

6:20-6:35 ストレッチ、腹筋、テレビ体操

ストレッチや腹筋の後、6:25~テレビ体操を見ながら体操します。(平日はここで家族が起床)。

 

6:35-7:05 洗濯物を干す、朝食(+時々夫弁当)の準備

 

7:05-7:20 朝食(サラダ・パン・ヨーグルト・フルーツ・コーヒーが定番)

朝食後の皿洗いは夫担当

 

7:20-8:55 歯磨き、子供の見送り、自由時間(ブログやSNS閲覧、家庭菜園の水やり、おやつ作り、英字新聞を読むetc.)

※朝食前にウォーキングしなかったときはこの時間に行います

 

9:00- 在宅勤務開始

 

起床時間や天候によって多少変わりますが、大体こんな感じです。朝が一番体が動くので、家事もはかどるし、ウォーキングも坂道をスイスイ登れます。休日も起きる時間は大体同じで、朝食まではほとんど同じスケジュールでこなします(ウォーキングは軽め)。以前はロングスリーパーでしたが、今は1日7時間寝れば自然と目が覚めてしまいます。逆に昼眠くなりやすいので、昼の休憩時間に仮眠することも多いです。それができるのもテレワークならではですね。

購読開始から4か月 英字新聞THE JAPAN NEWS活用法

昨年の2月から購読を開始した日刊英字新聞THE JAPAN NEWS

 

 

japannews.yomiuri.co.jp

 

その前は2年ほど英検1級の長文対策のため、週1回発行の「The Japan Times / The New York Times weekend edition」を購読していました。Tha Japan TImesは興味のある記事はすべて読んでいましたが、The New York Timesはほとんど読んでいませんでした。というのも、アメリカの背景知識が乏しいので内容が理解しづらいのと、あまり興味がない記事が多かったからです。もったいないと思い、英検1級合格したのを機に購読を中止しました。

 

しかし、英語力の維持・向上のためにはやはり定期的な多読が必要と思い、デジタル・紙媒体での新聞・雑誌等の購読を検討しました。デジタルの方が安いけれど、長時間じっくり読むにはやはり紙媒体の方がよく、かつ日本の一般紙の方が背景知識があるので理解しやすいのではないかというこで、THE JAPAN NEWSの購読を検討し始めました。

 

読みたいときにコンビニなどで気軽に購入できるのが一番よかったのですが、家の近所には歩いて行けるコンビニは1軒しかなく、もちろん英字新聞は売っていません。しかも現在テレワーク中のため、通勤途中に大きな駅で購入もできない。となると、新聞社に毎日配達してもらうしかないのですが、果たして毎日読めるのか?読まずに新聞がどんどん積みあがるのではないか?と思い、購読を決意するのに1か月ほどかかりました。が、1週間のお試しの後、とりあえず購読を始めて見ることにしました。

 

購読料は月3,665円です。

jn.yomiuri-info.jp

 

新聞の活用法

購読から数か月経過し、ようやく運用が固まってきました。

 

①まず、全てのページのタイトル(見出し)を読む

 

②興味を持った記事に〇をつける

私の場合、ビジネスや国際、経済、環境、料理などのニュースをよく読んでいます。また土曜日の猫ピッチャーや金曜日の人生案内も好きです。ただ、海外スポーツ記事はあまり興味がないので殆ど〇が付くことはありません。

 

③〇をつけた記事を読む

ポイント:まずは短い記事から読み始め、慣れてきたら長い記事に進む

わからない単語については気になったものだけ辞書で調べる

 

④全ての〇を付けた記事を読んだら家の紙の廃品回収ボックスに入れる

ポイント:全部読まなくてよい

 

大体1つの新聞を読み終えるのにかかる時間は1時間ほどで、平日は始業前、休憩中、業務終了後に読んでいます。新聞のいいところは、ちょっとした隙間時間に合わせて短い記事・長い記事を選んで読むことができることです。

 

さて、購読開始から4か月、最初は読むスピードが遅くて1週間分たまることもありましたが、読むスピードが格段にアップしたせいか、今では1日遅れで読み切れるようになりました。旅行等で数日不在になると一気にたまりますが(笑)、そういう時はもうタイトルだけざっと読んで捨てるようにしています。

 

英語ニュースを聴いたり英字新聞を読んでいると、世界の動きが自然と入ってくるようになりました。日本語に訳されて報道される国際ニュースは大きいニュース(今ではウクライナでの戦争)、アメリカやアジアのニュースが中心で、アフリカや中南米、ヨーロッパのニュースはあまり入ってきません。そういう地域の動向を把握できることは、英語で直接情報収集するメリットと感じます。

 

現在、英語ニュースや英字新聞では、世界的な物価の上昇とその影響、気候変動やCO2削減への取り組み、そしてEV車市場での競争が頻繁に取り上げられています。世界での脱酸素社会への取り組みやEV車競争のスピードはとても早く、日本はかなり遅れているのではないかと感じずにはいられません。このままでは置いて行かれるのではと心配になります。

 

英字新聞を読んでいると知らない単語がたくさん出てきて、私の語彙力不足を思い知らされる毎日です。が、結構楽しんで読んでいるので、これからも無理しない程度に継続できればと思います。

 

小学生5年生の息子。英検の次は・・・

昨日は午前中、私はTOEIC LRを受験してきました。いつもリピート受検割引を利用して年2回春と秋に受検しています。今回も十分に受験勉強していませんでしたが、手ごたえはまあまあ良い感じでした。特にリーディングのPart7はいつもよりもスラスラと解けた気がします。毎日英字新聞で大量の英文を読んでいたおかげでしょうか。結果がとても楽しみです。

 

あまり勉強していなかったので、前日は会場に行くのが面倒に思っていましたが、実際は受検するとモチベーションも少しアップしたので、受検してよかったです。次回は12月の予定です。その間に9月ごろにTOEIC Speakingテストを受けようかと思っています。

そして、昨日の午後は息子が英検3級を受験しました。受検を決意してから2か月間、毎日欠かさず勉強した甲斐があったのか、よく出来たと言ってました。。一次試験合格できていると信じています。二次の面接試験はECCでも何度か経験済みなので、直前に少し対策すれば問題ないかと思います。

 

英検3級の勉強も落ち着いたので、次は中学受験を目指して勉強を開始することにしました。

 

私は元々、中学受験には興味がありませんでした。将来、本人が希望すれば海外の大学に進学させることを考えていたので、日本の大学受験を中心にカリキュラムを組んでいる私立の中高一貫校への中学受検は考えていませんでした。地元の公立中学から高校受験して公立高校に進学し、1年間留学して海外の大学進学を検討するのはどうかな?と漠然と考えていました。

 

そんな時、海外大学への進学に力を入れている通学可能な公立中高一貫校があることを知り、是非行かせたいと思い、夫・本人と相談して中学受験することにしました。

 

これまではECC以外塾や公文には通っておらず、家庭学習のみでやってきましたが、学校での成績は優秀な方だと思います。ただ、中学受験を目指すとなると、同レベルの子供達の中での競争になるわけで、今まで以上に勉強時間を増やしていかなければと思っています。

 

我が家の家計の状況から、国公立受験専門塾に通うのは5年生の2月からと考えていて、それまでは家庭学習のみで基礎固めと応用力をつけていこうと考えています。やってみて難しいようであれば、もう少し早めに塾に入れるかもしれませんが、できる限りのことはやっていこうと思っています。

 

最近英語学習のモチベーションが上がらない理由

大学卒業してから英語の勉強を始めた当初の目標が「TOEIC900点&英検1級合格」でした。その2つを達成するのに20年ほどかかりました。昨年、英検1級に合格した時は本当に達成感がありました。

 

その後の目標として「TOEIC LR 990点満点」を掲げていて、今年の目標は「TOEIC LR 950点以上、TOEIC Speaking 150点以上」として、勉強は継続しているもののあまりモチベーションが上がりません。というのも、「TOEIC LR 990点満点」を達成したとして、一体何がしたいのか?というゴール(大きな目標)がないからです。

 

元々、ここ数年TOEIC900点&英検1級合格を達成するために、家事・育児・仕事の日々の中から何とか時間を見つけて英語学習に励んでいたのは、とにかく収入をUPさせたかったから。TOEICにて高得点を獲得し、翻訳の実績を作って時給の高い社内翻訳の仕事(派遣ですが)に就くことができました。

 

今派遣で社内翻訳をしている会社は外資系大手製造会社。オフィスはとても綺麗な高層ビルで福利厚生がとても充実しています。また、業務を開始してから実績が認められ、時給が150円アップしました。今まで派遣で他に2社働きましたが、1度も時給が上がったことがありませんでした。おかげで今の月収は特に贅沢しなければ十分な額になりました。

 

今の派遣先で一緒に働く部署の方もとてもいい方ばかりで、働いて5年経ちますが大きな不満は全くなく、しかもコロナパンデミックが始まってから派遣社員も同様に在宅勤務することを推奨され、今後もそれが主流になる予定です。

 

となると、仕事に関しては現状で満足していて、今のところ派遣先を変える理由が全くありません。派遣先は業績はそれほど悪くなく安定しているので、仕事も急に業務終了になることは今のところ考えにくいですし、もし終了となって他の派遣先を探すことになったとしても、TOEIC900点、英検1級+翻訳の実務経験があれば、おそらく同様の仕事を得ることは十分に可能ですし、TOEIC950点以上のスコアが必要なケースはほとんどないかと思います。

 

さらに通訳を目指して学校に通い、通訳の仕事をGET出来ればさらなる時給アップが期待できると思います。しかし、私はスピーキングはそれほど得意ではないので、今から通訳を目指すと1年以上かかるし、勉強に費やす労力・費用・時間を考えるとそこまでしなくてもいいかなと思うのです。今の収入で今のところ十分やっていけますし。

 

英語学習にゴール(大きな目標)が必要で、それを達成するために小さな目標(英検合格とかTOEIC〇〇〇点突破とか)を設定していくのが理想なのですが、今のところそのゴールが見つからない状況で、ただ英語力を維持するために楽しみつつ勉強を緩くやっているという感じでしょうか。早くゴールを見つけたいですね。