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2024年夏 フィンランド旅行 タリン日帰り観光①

フィンランド旅行2日目。

前日、夕食も食べずに寝てしまい、朝4時ごろ目が覚めました。夜中に1度起きてバスルームに行くと、窓の外は暗くなっておらず曇り空のままでした。これが白夜なんだと思いつつ、また寝ました。

 

朝7時にホテルのレストランにてビュッフェ朝食を頂きました(無料でしたが、ホテル代に含まれていると思われます)。

フィンランド名物のピーラッカ(カレリアパイ)と呼ばれるお米(お粥のようなもの)のフィリングがのったパイ(写真ではクロワッサンの左)を食べてみましたが、味はそれほど濃くなくてすごく美味しいと言う訳ではなく普通でした。フィンランドでもスイカが食べられているのには少々驚きでした。

 

さて、2日目はエストニアのタリンを日帰りで観光することにしました。ヘルシンキからタリンまではフェリーで片道約2時間です。ヘルシンキから日帰りで世界遺産に指定されているタリンの旧市街を観光できることを知ったのはヘルシンキ旅行を決めてからでした。フィンランドのガイドブックにも掲載されているし、ヘルシンキ旅行のブログ等でタリンを日帰りや泊りがけで観光されている方が多く、せっかく近くまで行くのだから時間があれば是非行ってみようと思いました。

 

ヘルシンキスウェーデンストックホルムエストニアのタリンは近くて飛行機の他、フェリー等船も移動手段としてメジャーなことを初めて知りました(地図で確認するとその近さが良くわかります)。

 

ただ、ヘルシンキ観光を優先したかったので、1日目にある程度市内の名所を回ることが出来たら2日目に行ってみようと思っていたので、1日目の市内観光が終わって夕方に急いでフェリーを予約しました。

 

予約は直接フェリー会社のサイトで行いました(日本語サイトもあるので便利です)。

en.tallink.com

 

フェリーの出発時間は10:30。ホテルからトラムに乗り、フェリー乗り場であるオールド シティ ハーバーに出航1時間前に到着し、チェックインを行って搭乗を待ちます。チェックイン時にパスポートがいるかもと思い持参しましたが全く不要でした。

 

ターミナルの建物は広くて綺麗でした。ハイシーズンということもあり、沢山の人がすでにターミナルに到着していました。一番安価な自由席で予約したので、席を確保するために早めに到着する必要がありました。

 

 

タリン行きのフェリーは3社が運航していますが、シリアラインは大型のフェリーです。外には多くの車が乗船を待っていました。週末に物価の安いエストニアに買い出しに行くフィンランド人も多いのだそうです。

 

乗船したら早速窓側にある椅子を確保しました。景色を楽しみつつフリーwifiに接続し、タリンの観光情報などをリサーチしていました。

フェリーの中はレストランやフードコードの他、ブランド物の衣類、お酒、食料品、土産物などを売る免税店もあり、少しうろうろして時間をつぶしました。

 

2時間ほど経つとようやくタリンの旧市街が見えてきました。

 

時間通り12:30にタリンの港に到着しました。エストニアに入国しましたが、パスポートチェックもなく普通に下船できました。

 

②へ続きます。

 

 

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