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公立中高一貫校受験に向けて これまでの家庭学習について

今日は息子の英検3級の二次試験でした。一次試験合格発表後からほぼ毎日、私が面接官となり、過去問を使って模擬面接をしました。少しずつ問題のパターンが分かってきて、うまく答えられるようにはなりましたが完ぺきではなく、想定外の質問が来た時に黙り込んでしまうことがありました。自分が答えにくい質問が来たとしても、自分の知っている英語で質問に沿った回答をすることを例を挙げながら説明しました。練習の甲斐あってか、運よく答えやすい質問だったせいかわかりませんが、全ての質問に上手く対応できたようです(息子の話を聞く限りでは)。試験結果が楽しみです。

 

さて、ようやく英検受験勉強が終了したので、中学受験に向けた勉強に集中できるようになりました。まずはこれまでの家庭学習の取り組みについて書いてみようと思います。

 

 

小学校入学後、すぐに家庭学習としてがんばる舎のGambaエースを定期受講していました。こちらは毎月教科書に沿ったプリント教材(国語・算数・英語)が届くシステムです。当時通っていた学童で使用する学校の宿題以外の教材を用意する必要があり、問題集を選んだり買いに行く手間が省けることが受講の大きな理由でした。

 

Gambaエースのメリット

①月々950円(税込み、2022年7月現在)と安価

 

②教科書に合った教材が毎月自宅に届くので、書店に問題集を買いに行く・探す手間が省ける

 

③付録などがなく問題のみでシンプル

 

Gambaエースのデメリット

①問題と解答のみなので、親が採点をする必要がある

 

②教材のバックナンバーは購入できるが、先に一括購入ができないので予習には向いていない

 

難易度としては学校のテストプラスアルファ位と思われます。それより上の問題が欲しい場合はパワーアップシリーズがあり、4年生の算数(文章題)のみ購入してやっていました。また、理科と社会も別料金ですが、問題集があります。

 

エースはコストパフォーマンスに優れていて基礎固めにはとても良い教材でしたが、今後は復習→予習にシフトするため、5月で退会することにしました。

 

さて、現在の取り組みと今後のスケジュールについては次の記事で書きたいと思います。