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2024年初夏岡山旅行 倉敷でパフェを堪能

今月、岡山に一人旅してきました。関西から新幹線を利用すると日帰りも可能ですが、今回は1泊2日でゆっくり観光することにしました。

 

時間もあったので、在来線で電車を乗り継いで岡山を目指すことにしました。乗り換え案内では姫路→相生→岡山→倉敷とスムーズに乗り換えできるはずが、電車遅延のため予定より1時間以上遅れて倉敷到着となりました。姫路以西は電車の本数が激減するので、遅延して乗り継ぎに失敗するとかなりの待ち時間が発生します。車内ではずっと座っていましたが、それでも結構疲れました。よく青春18きっぷで長距離を旅行するって聞きますが、思った以上に大変で体力のあるうちしか無理そうだということがわかりました。

 

倉敷駅から15分位歩いて観光スポットの美観地区に着きました。

 

www.okayama-kanko.jp

地区に足を踏み入れると、趣のある町家や白壁の建物が続く道が続きます。この日は平日ということもあり、観光客もまばらでした。

 

倉敷川、柳並木の緑、白壁のコントラストが美しい。

 

倉敷に到着した時はすでに午後1時を回っていました。フルーツ王国と呼ばれる岡山に来たからには是非フルーツパフェを食べたいということで、昼食は倉敷でとても有名な「くらしき桃子」のパフェに決まりました。

 

kurashikimomoko.jp

 

「くらしき桃子」のお店は美観地区周辺に4店舗ありますが、訪問予定の大原美術館の向かいにある総本店に入ることにしました。大人気のお店で休日は混雑して何時間も待つこともあるそうですが、この日は空いていてオーダー・前払い後に待ち時間なしで席に案内いただけました。

 

2階の窓際の席に座り、暫くするとパフェが運ばれてきました。選んだのは「いちごブリュレパフェ」(限定10食で最後の1食をゲット)とコーヒーのセット。イチゴのパフェと柑橘類のパフェで悩みましたが、パフェと言えばやはりイチゴということでこちらに決めました。

 

層になっているパフェを見るとテンション上がります。パフェ下のお皿やマリメッコのコーヒーカップも可愛いです。景色を見ながら美味しいスイーツを頂きました。

 

一番上には甘酸っぱいいちごとアイス

イチゴの他、ヨーグルトアイスやイチゴアイス、生クリームなど様々な味が楽しめました。ブラックコーヒーともとてもよく合いました。

パフェを食べたのは何十年ぶり?と言う位久々でしたが、思ったよりも軽く完食できたので、また機会があれば食べたいです。