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今年の初お買い物 リーディングメガネ

子供のころから視力が良くて、学校の視力検査では両目1.5 or 2.0をキープしていた私。視力の良い人は老眼がなりやすいと言われていますが、案の定、40歳を過ぎると徐々に手元の小さい文字が見づらくなってきました。そこで、JINSに売っているパッケージタイプ(既製品)のリーディングメガネ(今は老眼鏡とは呼ばない?)を購入し、仕事中や読書、スマホを見るときに使っていました。度数は+1.0で十分よく見えることから、年々手放せなくなってきました。

 

 

www.jins.com

 

でも、パッケージタイプだとフレームがちょっと頼りないせいか、長時間使用していると耳が痛くなったり疲れを感じるようになりました。また、レンズも曇りや傷が目立ち始めメガネ拭きで拭いても取れなくなってきました。そこで、正月休み中に息子のメガネの調整のため購入したJINSに立ち寄った際、新たにリーディングメガネを作ってもらうことにしました。

 

お店で視力測定をしてもらうと、店員さんから「遠くを見るには抜群の目ですが、近くを見るのは以前から苦手ですね」と言われてしまいました。店員さんがレンズを選び、私は店内から気に入ったフレームを選んで作っていただきました。

 

今まで使用していたのは上のメガネ。下が今回購入したメガネです。選んだフレームは何と「ドラえもん」。写真をよく見ると左にどらえもんとのび太がいます。

 

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私が購入したのは「のんびり日常シリーズ」の「のんびりするのび太ドラえもん」です。ドラえもんが好きだからと言う訳ではなく、色と形が気に入ったフレームがたまたまこれだったのですが、可愛くてすっかりお気に入りになりました。

 

購入するとドラえもんスペシャルメガネトレーとセリート(メガネ拭きの布)もついていて、専用の紙袋に入れてくれました。

メガネトレーの絵がドラえもんひみつ道具をポケットから出した時のイラストになっていて面白い。このメガネトレーはリビングの学習机において息子と私のメガネを置いています。置き場所が決まっていないためよく迷子になっていた息子のメガネも置き場所が決まってひと安心です。

 

新しい眼鏡に変えると小さい文字も今まで以上にクリアに見えてとても快適になりました。デザインもお気に入りで新年早々とても良い買い物をしました。因みに店員さんが「2,3年するとまたレンズの買い替えが必要になると思います。」と言われて、徐々に悪くなっていくと思うとちょっとショック。老いを受け入れないといけないですね。