coffeeとsweetsがあれば

coffeeを飲みながら日々のあれこれをつづります

これからの人生について考える

今週とてもショックな話を聞きました。

私の派遣先の上司(50代中盤の男性)から急にオンラインミーティングをしたいと連絡が入りました。話を聞くと、上司の奥さんが病気で入院していて年内非常に厳しい状況のため、毎日午後は休暇を取って病院に会いに行くのでよろしくとのことでした。奥さんが病気だったということも、そんな(先が長くない)状況だなんて全く知らなかったので、聞いてただただ驚くばかりでした。

 

上司はここ10年ほど関東に家族を残して単身大阪で働いていて、コロナで在宅勤務になってからはほとんど関東の実家で仕事をされていました。あと数年したら定年退職して関東に戻り、夫婦で一緒に悠々自適の生活を送る予定だったのに、こんなことになってしまって、上司や(既に成人している)お子さん達のことを思うと息が詰まりそうでした。こういう時ってどんな言葉を掛けたらよいのかとても悩みます。私自身も10年ほど前に人生最大の災難に見舞われた時、周りの方から色んな言葉をかけられましたが、余計に傷つくようなこともあったので、とても慎重になりますね。とりあえず、後からメールで業務で私ができることがあれば何でも言ってくださいということと、ご自身の体には気をつけてくださいということだけを伝えました。

 

奥さんはおそらく上司と同年齢と思われます。自分が40代後半になってから、自分の周辺で50代~60代前半の方が病気で亡くなる話をよく聞くようになりました。どんなに健康に留意していても病気にならない保証はないですね。人生100年とするとあと50年もあると思ってしまいますが、その前に亡くなることも当然あるわけで、そう考えると100歳まで生きる金銭的な備えは必要なものの、悔いのないように充実した毎日を送ることも必要だと考えるようになりました。この歳になると新しいことをやりたいと思うけれど限界を感じて諦めてしまいがちですが、できることから1歩ずつ進まないといけないですね。まずは自分の好きなことを楽しんで、何か新しいことにつなげていきたいです。