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2022年夏休み 北海道旅行(東部) 1日目関空⇒女満別、斜里、ウトロ

北海道旅行1日目。早朝に家を出発し、関空到着。夫が車で空港まで送ってくれました。朝食は、途中のコンビニで買ったパンで済ませました。

 

今回も息子と私の2人旅。夫は別行動で1人旅を楽しんだようです。我が家の場合、私の実家が近すぎて数日里帰りで妻(私)と子供が不在ということがないので、私と子供がいない数日は夫にとっては貴重な時間ようです。ちなみに記事にしていませんが、家族3人でも年に1,2回は旅行に行っています。

 

関空9:20発のピーチ121便で女満別空港に到着(11:25着)。

※こちらは実際に乗った飛行機ではなく、隣に駐機していた機体です

 

ピーチが関空から女満別、釧路に直行便を運航してくれているおかげで、移動時間が短くかつ安価に旅ができて本当にありがたいです。関空から地方都市に多くの便を運航してくれているので(しかも安価←ココ重要)、最近はピーチばかり利用しています。関空で第二ターミナルまでバス移動する手間と時間がかかることはデメリットですが。。。

 

女満別到着後、トヨタレンタカー(楽天トラベルで予約)にて車を借りて出発。

今回の旅のパートナーはパッソでした。トランクにスーツケースとキャリーケースがギリギリ収まるくらい、ちょっと小さめですが、2人だとこれで十分です。小回りが利くので狭い道も楽々でした(北海道では狭い道は山道位ですが)。借りるときはピカピカですが、2日目で泥だらけになり、返却する際は虫の汚れ多数。。。

 

車を北に走らせ、お腹がすいたので昼食場所を探します。息子が早速寿司が食べたいということで、グーグルマップで見つけた網走郊外の海鮮丼のレストランへ。

 

tabelog.com

メニューを見るなり、息子は大好物のいくら丼を(勝手に)注文。しかもメニューの写真にはいくらの横にわかめがのっていたのですが、それは抜いてくださいと店員さんにお願いしていました。成長したなぁ。。。

 

私は、海鮮丼を注文しました。

いくら、カニ、ウニ、エビ、サーモンなどなど海の幸がてんこ盛りで、どれも新鮮。いくらはプチプチ新鮮で味付けもちょうどよく、普段回転寿司で食べているものとは段違いでした。

 

お会計は2人で4,600円と最初からちょっと奮発しました(旅行の時しか出せない金額)が、お腹も満たされて大満足で出発。ちょっと来た道を戻ってメルヘンの丘で写真撮影。

 

こののどかな田園風景を見ると「北海道に来たー!」と実感が沸きます。ちょうどこの日はカラッとした快晴。半そででちょうどよいくらいの気温(25℃位)でとても過ごしやすかったです。

 

この後、網走湖畔にあるオホーツクシマリス公園に行く予定だったのですが、残念ながらこの日は休園日。シマリス見たかったと息子も残念がっていました。というわけで、少し早いですが、斜里にあるホテルに向かいました。

 

1日目のホテルは斜里駅周辺で大型ビジネスホテルのこちら

www.route-inn.co.jp

 

チェックインして一休み。子供は早速Switchでゲーム。部屋はそれほど広くありませんでしたが、綺麗で清潔(これ私の譲れないポイント)でした。

 

1時間ほど休憩後、再び外出。車で20分ほど走ったところにある名所「天に続く道」へ。息子がガイドブックを見てリクエストした場所です(今までリクエストを受けることはなかったので、ここでも成長を感じます)。

 

約18キロにわたって続く一本道で、少しわかりにくいですが、確かに天に続いているように見えます。駐車場(5,6台)もあり、ひっきりなしに観光客が来ていました。

 

その後、知床方面に向かって海岸線を走り、途中「オシンコシンの滝」に立ち寄りました。

階段を上って滝に近づきます。

落差は約30m。水量も豊富で水しぶきがかかるくらいに近くで見ることができます。この日は小さい虹も現れていてとてもきれいでした。

 

さらに車を東に走らせてウトロにある「夕日台」に到着。

日没時間より1時間ほど前に到着してしまい、写真だけ取って待たずに帰りました。

 

斜里に戻り、夕食はホテルからすぐの道の駅にあるレストラン「知床くまうし」へ。

tabelog.com

 

息子も私もラーメン(味噌味)を食べました。

見た目ほど味は濃くなく、美味しくいただきました。

 

宿に帰り、大浴場へ。ここの温泉は源泉かけ流しで少し茶色でした。とても気持ちよく、長旅の疲れが癒されました。