coffeeとsweetsがあれば

coffeeを飲みながら日々のあれこれをつづります

我が家になくてはならないレシピ本

最近やることが多くてとても忙しい毎日を送っています。英語学習やウォーキングなどの通年の日課に加えて、庭にたくさん植えた夏野菜の苗の世話や梅仕事(梅干し、梅シロップ、梅酒づくり)、そしてしょうがの甘酢づくりなど、季節の仕事にも手を出しています。やってみると結構大変で時間を取られたり、疲れがたまってストレスになることもありますが、たくさん収穫できたり、美味しくできるととてもうれしくて毎年作ってしまいます。

 

特に休日は午前中からあれこれやっているうちにあっという間に11:00のお昼ごはんの支度の時間になるのですが、我が家の場合、基本的に休日の昼ご飯は夫と息子が担当してくれるのでとても助かります。

 

結婚してからずっと料理は私が担当していたのですが、コロナで学校が休校になったのを機に夫と息子に昼食づくりを担当してもらうことにしました。最初に参考にしたのがこちらの本。

 

 

 

上田淳子さんの本。材料は手に入りやすくて調味料も家にあるものばかり、作り方も丁寧に書いてあるので初心者にもわかりやすい。また、切る作業が少ないので子供でも取り組みやすいです。そして、味付けも本当に美味しくてもう数えきれないくらい作っているメニューもあります。

 

そして、もう少しバリエーションを増やしたくて次に購入したのがこちらの本。

 

こちらもこどもキッチン同様、手に入りやすい材料で複雑な工程が少なく作れるようになっていて、これまたおいしい。ただ、1人前の量がおそらく成年男子?基準なので、結構なボリューム。我が家は3人家族なので、倍量で作ってちょうどよい感じです。

 

家族全員すっかり上田先生のファンになってしまい、さらにこちらの本も仲間入り。

 

 

こちらは主に私が愛用していますが、いくつかのレシピは夫も作っています。材料が少なく家にあるものでOK、火にかけてからほったらかしで他の作業ができるものが多く、時間がない時にとても助かっています。息子は包丁で材料を切ったりするのはまだまだ時間がかかるので、ちょっと難しいですが徐々にチャレンジしてほしいなぁ。

 

 

コロナを機に料理を始めた夫と息子。昼ご飯造り3年目に突入しました。何度も作っているうちに毎回失敗なくできるようになってきましたが、段取りなどはあと一歩かな?あとはメニューを決めて材料をそろえるという順番ではなく、家にある食材でメニューを決めるようになったらさらに良いのですが。。。まだまだ頑張ってもらいます。