coffeeとsweetsがあれば

coffeeを飲みながら日々のあれこれをつづります

2023年元旦 用意した料理と今年の抱負

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨日の大晦日は最後にやり残した風呂掃除を終え、元日の朝ご飯用の(ちょっとした)ごちそうや年越しそばの準備で疲れてしまい、いつも通り夜9:30には子供と共に就寝しました。子供が生まれてから夜は9時半までに寝る生活を10年以上続けていて、もう1日もこの生活リズムを崩すことができずに今に至っているので、大晦日も例外なくいつもの時間に寝ています。

 

朝は5時30分に起床し、いつものフローリングワイパーでの床掃除とトイレ掃除、洗面所掃除。これももう何年も続けているので元旦も休みません。毎年楽しみにしている新春テレビ体操を見た後、朝食用に赤飯を炊いて海老を焼きました。(毎年、初日の出を見ているのですが、今年は料理の準備に忙しくて忘れていました。ちょっと残念)

 

元旦の朝は近所の実家で両親&姉家族と一緒におせちとお雑煮をいただきます。煮物など一般的なおせちとお雑煮(うちは関西風白味噌雑煮)は母が用意するのですが、子供達には物足りないので私は肉料理を毎年作っています。今年は鶏の八幡巻とローストポークを大晦日に作りました。

 

私が今朝用意した料理はこちら(かまぼこ類は切っただけです)。これ以外に赤飯も炊きました。

肉料理は子供たちが喜んで食べてくれて完売しました。八幡巻と煮卵はまだあるので、切って夕食にも登場する予定です。

 

さて、今年の抱負をいくつか書いてみたいと思います。

 

①健康

こういう目標が一番最初に来るなんて、私も歳を取ったということでしょうか。ここ2年ほど更年期のせいか何となく不調を感じる日が出てくるようになりました。運動と十分な睡眠を確保することを第一に、脂質控え目で鉄分多めの食事を心がけたいと思います。

 

②(ゆるく)英語の勉強を続ける

英語に関してはここ数年は野心的な目標(TOEIC〇〇〇点取る、英検1級合格など)を掲げていましたが、一昨年に英検1級、昨年TOEIC930点取得したので、今年は特に数値目標は掲げずに英字新聞購読とラジオ講座を毎日続ける位でゆるくやっていこうと思います。気分がすぐれない日もたまにあって、厳しくできないのも理由の1つなのです。。。

 

③読書

昨年から少し時間があるときに図書館で借りた小説を読むようになりました。まだ2週間に1冊位のかなりスローペースですが、今年は週1冊のペースで読めたらいいなぁと思います。ちなみに昨年読んだ本で一番面白かったのは「コンビニ人間」でした。

 

 

④旅行

今年は子供が6年生で中学受験の勉強が本格化することからかなり厳しそうですが、塾のスケジュールの合間に短期であちこちいけたらいいなぁと思っています。候補は富士山、東北、宮崎、北海道(西部)、奄美大島あたりを考えています。

 

⑤資産形成

コロナ禍で在宅勤務が主流となったことと、ものを厳選して買うようになったおかげで気が付くと貯金が結構増えました。今年は投資を勉強して老後に向けて資産を少しずつ増やしたいと思います。

 

今年は子供の中学受験のサポートが中心の1年となりそうなので、私自身は体調を整えてゆったり過ごしたいと思います。

 

年末&2022年振り返り

前回の更新から気が付くと半月経過し、今日は大晦日。12月中旬にちょっとしたハプニングが発生し、クリスマスはプレゼント(ニンテンドープリペイドカード)を渡しただけでチキンもケーキもなく終了。冬休みに入り計画していた鹿児島旅行から帰宅後、チキンとケーキを用意して遅ればせながら家族でクリスマスパーティー。そして大掃除や年賀状の準備、お正月用の(ちょっとした)ごちそう料理を作ってようやく一息ついたところです。この半月は本当にバタバタでした。

 

2022年を振り返ると、フルタイム勤務と育児で忙しいながらも日本全国旅をして本当に充実した年でした。子供と山口、北海道、東京、鹿児島を旅行して楽しい思い出を作ることができたし、福岡1人旅でミスチルの30周年ツアー初日のライブにも参加できて思い残すことのない1年でした。でも、こうやって今年1年健康で過ごせたことに一番感謝しなければなりませんね。

 

 

今年最後の旅行で訪れた桜島。鹿児島も自然がいっぱいで食べ物も美味しくて本当にいいところでした。鹿児島旅行については冬休み中に記事にしたいと思います。今年は12/24から1/4まで12連休と長い休みを取りましたが気が付くと残り4日。ちょっとブルーです。。。

 

中々更新できない中でブログを見に来ていただいてどうもありがとうございました。皆様良い年をお迎えください。

大掃除の進捗と常備菜

11月末にクリスマスツリーとアドベントカレンダーを飾りました。アドベンドカレンダーは息子が毎年楽しみにしている我が家の定番イベントで、(使いまわしの)カレンダーの袋にはクッキーとチョコを入れてます。これのおかげでこの時期は朝スムーズに起きてくれます(もうすぐ終わってしまいますが。。。)。

 

今週末から真冬並みの寒波がやってきていよいよ冬本番。私の住む地域では雪は降っていないものの、最高気温は6℃前後プラス風も強いです。まだ12月中旬というのにこの寒さはちょっと珍しいのではないでしょうか。

 

年末と言えば大掃除ですが、今年は寒い中大掃除するのをどうしても避けたかったので11月から外回りの掃除を少しずつ進めていました。おかげで先週末の時点で残るはキッチンとリビングの掃除のみとなりました。LDKは常時暖房&ストーブで暖めているので、楽々掃除に取り掛かることができます。昨日・今日でキッチンの掃除をほぼ終了させることができました。先週末まで頑張った自分をほめてあげたいです。

 

後はキッチンとリビングの細々とした掃除、廊下などの床掃除(息子担当で私は監督)のみとなりました。こちらは年末1日で片付ける予定です。

 

さて、最近作っている常備菜を紹介します。私は常備菜を作るのに時間を確保したり洗い物をするのが億劫なのと、同じものを何日も食べるのが好きではないので、夕食のおかずを多めに作って翌日のお弁当やお昼ごはんに食べきることが多いです。ただ、今は朝食用の酢キャベツと白菜の漬物(冬季限定)は毎日切らさないようになくなる前に次を仕込むようにしています。

 

(左は酢キャベツ、右が白菜の漬物)

 

白菜の漬物は白菜が旬の冬季限定の常備菜で、1口サイズに切った白菜300g、塩5g、昆布、国産レモンの皮、唐辛子をビニール袋に入れて半日冷蔵庫に入れて完成です。唐辛子は昨年家庭菜園で収穫して乾燥させたものですが、ものすごく辛いので種は取り除いて入れています。最近は実家で収穫した白菜を使っているので材料費はほぼ0円。味付けがあっさりなので毎日食べても飽きることはなく、箸休めにぴったりの漬物です。

 

酢キャベツは少し荒く刻んだキャベツ150g、塩小さじ1/4、リンゴ酢50mlをビニール袋に入れて半日冷蔵庫に入れて完成です。毎朝、レタスの上に酢キャベツをのせ、オリーブ油、クミンシード、ナッツをトッピングして食べています。

リンゴ酢はあまりツンとしていないので食べやすくておススメです。

 

今年は年末長い休みを取ることにしたので、仕事はあと1週間。その分仕事は盛りだくさんになってしまいますが、長い休みを楽しみに頑張ります。

 

お気に入りのコーヒーとコーヒー道具

ブログのタイトルもなっているcoffeeについて話したいと思います。

 

子供のころから紅茶が大好きで毎朝パンのおともに紅茶を飲んでいて、コーヒーは大学生になってからは昼間に一杯飲む程度で、主にカフェオレやカプチーノを飲んでいました。しかし、数年前から朝もコーヒーを飲むようになり、今は朝と3時のおやつタイムの2回、ブラックで飲んでいます(子供が生まれてから3時のおやつが定着しました)。

 

コーヒーは有機栽培やフェアトレードのものを選ぶようにしていて、一番のお気に入りは生活クラブの「森のコーヒー」。苦みも酸味も比較的マイルドなのでブラックでも飲みやすいです。コーヒーはいつも豆で買っていますが、挽く時間がない時すぐに淹れられるように粉も常備しています。

 

 

愛用の電動ミル。もっと時間ができたら手動のミルで挽きたい。

 

ブラシはエスプレッソ用のものを愛用しています。ミルについていた小さいブラシよりもずっと使いやすいです。

 

 

「森のコーヒー」を切らしている場合は近所のスーパーで小川珈琲有機栽培オリジナルブレンドを購入することもあります。

コストコの「オーガニックコーヒー」も好みの味ですが、ここ1年ほど全く見かけないので、スターバックスのコーヒー豆(大容量)を買ったりしています。

 

さて、コーヒーはいつもハンドドリップで入れています。電気ケトルで水を沸かします。ドリップケトルも持っているのですが。。。

 

 

お湯を移すのが面倒で、ついついケトルから直接注いでしまいます。この電気ケトルはお湯は勢いよく出ないので、少しずつ注ぐことができます。

 

我が家の電気ケトルは「わく子」。子供も安全に使えるように蒸気レスでロックボタンがあるこちらを使っています。

 

 

日中アイスコーヒーが飲みたい時季は2杯分入れて、朝は1杯ホットで飲んで残りは冷蔵庫に入れて冷やしておき、3時のコーヒーブレイクでアイスコーヒーで楽しんでいました。今は朝と昼で都度1杯ずつ入れて飲んでいます。

 

今朝久しぶりにチーズケーキを焼き、午後3時のコーヒーと一緒に食べました。

 

レシピはこちら。土台不要、ボウル1つで混ぜるだけで簡単に美味しくできました。

www.meg-snow.com

 

クリームチーズと生クリームで濃厚な味でコーヒーによく合います。カロリーや脂質が気になるので小さめでいただきました。

 

公立中高一貫校中学受験 勉強の進捗状況

10月に意中の中学校の説明会と体験授業があり、申し込みをして親子で参加してきました。

 

説明を聞くと予想以上に良い学校だったので、ぜひとも入学させたいと思うようになりました。息子も体験授業は楽しく参加できて気に入ったようでよかったです。今までも何度か説明会があり、後日動画を視聴していたのですが、やはり実際に学校に足を運ぶと多くの気づきがあり大変有意義でした。実際に通学することを想定して当日は車ではなく公共交通機関を使って行きましたが、駅から歩く時間が予想以上にかかったので、これは雨の日や真夏は大変だと感じました(地元の公立中学も徒歩30分位かかるので同じですけどね)。

 

さて、肝心の受験勉強の方はというと、塾には行かずに家庭学習を粛々と進めております。

 

スタディサプリ・教科書ワークを使って小学5年、6年の学習範囲を先取り

国産理社の4教科について夏休み中に小学校5年の基礎範囲を終了し、現在小学6年の学習範囲(基礎)の約半分を終えたところです。スタディサプリの講義を視聴後確認テスト→同じ範囲を教科書ワークで学習しています。この調子でいけば来年2月ごろにはすべて終えられるのではと見込んでいます。

 

②作文問題対策

公立中高一貫校の試験では必ず出題されるのが作文。息子の通う学校では日記の宿題はほとんど出ないので、文章を書くということに慣れていません。というわけで、夏休み明けから土日に問題集を使って対策をすることにしました。

 

使用しているのはこちらの問題集

 

実際入試に出題された問題を使用しているだけあって結構難しいです。作文は1度目は上手く書けなくても解説を読んでトレーニングを積んだ後、再度書いてみると中々良い文章が書けるようになっています。書いている文章を見てみると、ボキャブラリーが少ないこと、読点の位置が不自然、話し言葉になっていることなどが気になります。圧倒的に読書量が少ないなぁと感じます。息子はマンガ以外の本は余り読まないのでそのあたりが影響してそうです。本ではありませんが、時事問題対策として読売KODOMO新聞を毎晩音読するのは続けています。

 

③応用力を身に着ける

①のスタサプ+教科書ワークで先取り学習を進めていますが、同時に復習+応用力をつける意味でZ会のグレードアップ問題集を土日にやっています。こちらもかなり難しい問題で私はギブアップ。答え合わせ&指導は理系夫が担当です。

 

 

ここまで読むと、すごく順調に進んでいるように見えますが、毎日学校の宿題と受験勉強をさせるのにこちらもかなり労力を割いています。息子も今どきの子なので、一番の楽しみは勿論「TVゲーム」。我が家ではその日全ての課題が終わってからゲームできることになっているので、早く終わらせようと字が汚い、ケアレスミスなど勉強が雑になる、スタサプは任せていたら授業を集中して聞いていないし問題を間違えてもそのまま、etc.。こちらも監視して厳しく採点しなければなりません。

 

家庭学習ではモチベーションを高めるのが大変ですね。なかなか厳しいので、冬休みは気になっている塾の講習に参加させて少し様子を見たいと思います。

 

我が家のおでん

先週末の夕食におでんを作りました。

 

 

毎年10月ごろから翌年3月ごろまで、月1回くらいのペースでおでんを作ります。具は大根、こんにゃく、昆布、ジャガイモ、ちくわ、はんぺん、お豆腐揚げ(生活クラブで購入)、ゆで卵、牛すじ肉。牛すじは関西人にとっておでんに欠かせない具材。家族の大好物なのでたっぷり入れます。

 

おでんは朝に大根と牛すじ肉を下茹でした後、こんにゃくと昆布と一緒に先に煮ています。味付けは冷凍しておいた前回のおでんの煮汁に出し汁、醤油、みりん、酒、砂糖を適当に加えて味を見つつ整えます。10分くらい煮たらゆで卵を加えて一旦終了。後は夕方に練り物を加えて再度煮込んで最後にじゃがいもを加えて10分ほどにて出来上がりです。

 

おでんは朝ちょっと頑張って仕込んでおくと夕方は比較的楽にできるので、午後から予定が入っている休日に向いている料理です。煮汁は10月のシーズン初めに作るときは一から作り、残った煮汁は冷凍して次に回しています。使い回す都度味が少しずつ濃厚になっていき、最後(3月)は使い切っておでんシーズン終了となります。

 

おでんの悩みと言えば、どうやったら煮崩れしない味しみしみのジャガイモが食べられるかということ。別茹でして冷ましてから加える、切らずに丸ごと、など試しているのですがいつも荷崩れしていしまいます。かといって煮込み時間が短いと味が染みていなくてただの粉吹き芋になってしまうので、悩ましいところです。

 

もう1つはおでんが主食の時は献立どうする?問題。おでんだけだとどうしても野菜が足りないのでサラダや酢の物を追加していますが、どうなんでしょう。おでんの具もその他の付け合わせも各家庭でそれぞれ違いそうですね。色々研究して試してみたいです。

これからの人生について考える

今週とてもショックな話を聞きました。

私の派遣先の上司(50代中盤の男性)から急にオンラインミーティングをしたいと連絡が入りました。話を聞くと、上司の奥さんが病気で入院していて年内非常に厳しい状況のため、毎日午後は休暇を取って病院に会いに行くのでよろしくとのことでした。奥さんが病気だったということも、そんな(先が長くない)状況だなんて全く知らなかったので、聞いてただただ驚くばかりでした。

 

上司はここ10年ほど関東に家族を残して単身大阪で働いていて、コロナで在宅勤務になってからはほとんど関東の実家で仕事をされていました。あと数年したら定年退職して関東に戻り、夫婦で一緒に悠々自適の生活を送る予定だったのに、こんなことになってしまって、上司や(既に成人している)お子さん達のことを思うと息が詰まりそうでした。こういう時ってどんな言葉を掛けたらよいのかとても悩みます。私自身も10年ほど前に人生最大の災難に見舞われた時、周りの方から色んな言葉をかけられましたが、余計に傷つくようなこともあったので、とても慎重になりますね。とりあえず、後からメールで業務で私ができることがあれば何でも言ってくださいということと、ご自身の体には気をつけてくださいということだけを伝えました。

 

奥さんはおそらく上司と同年齢と思われます。自分が40代後半になってから、自分の周辺で50代~60代前半の方が病気で亡くなる話をよく聞くようになりました。どんなに健康に留意していても病気にならない保証はないですね。人生100年とするとあと50年もあると思ってしまいますが、その前に亡くなることも当然あるわけで、そう考えると100歳まで生きる金銭的な備えは必要なものの、悔いのないように充実した毎日を送ることも必要だと考えるようになりました。この歳になると新しいことをやりたいと思うけれど限界を感じて諦めてしまいがちですが、できることから1歩ずつ進まないといけないですね。まずは自分の好きなことを楽しんで、何か新しいことにつなげていきたいです。